山岸和利は JavaScript や Ruby を用いたウェブアプリケーションの開発を得意とするソフトウェア開発者です。ほかにも Go や Perl、Python も扱います。Ruby on Rails や React に造詣が深く、多くのウェブアプリケーションの開発を行っています。バックエンドからフロントエンドまで幅広く担当します。またウェブアプリケーション以外にも React Native を使ったスマートフォン向けアプリケーションの開発も行えます。ウェブ関連の技術を中心とした学習を意欲的にしています。
さらに Amazon Web Services (AWS) や Google Cloud Platform (GCP) といったクラウドサービスを利用したインフラストラクチャーの構築も得意としています。ウェブアプリケーションやウェブサービスの開発に関わる多くの領域の作業ができるという自負があります。
詳しくは山岸和利の GitHub アカウントも併せてご参照ください。
山岸和利は 2017 年 7 月から Mastodon のコミッターを務めています。
Mastodon はオープンソースのソーシャルネットワークサーバーです。Mastodon の特徴として ActivityPub と OStatus の二つのプロトコルをサポートしている点が挙げられます。Mastodon だけではなく同じく ActivityPub や OStatus をサポートしているアプリケーションと相互に接続することができ、脱中央集権を目論むウェブアプリケーションとなっています。
山岸和利は主にバグの修正やソースコードのリファクタリング、UI の日本語翻訳などの地域化といったことを行っています。またコミッターとしては世界中の開発者から送られてきた Pull Request のコードレビューを行い、その中でも簡単なバグの修正や翻訳の追加などの軽微な変更については自身で merge しています。
山岸和利は 2017 年 11 月からオープンソースのリバースプロキシアプリケーションである Manael の開発を行っています。
Manael は画像の変換に主眼を置いたリバースプロキシです。PNG や JPEG 形式の画像を WebP 形式へと動的に変換する機能を有しています。Manael 自体の機能は最小限に留められていて、Nginx や Varnish といったキャッシュ機能を有するリバースプロキシを利用して変換済みのファイルをキャッシュすることを前提としています。
また Manael は Go で書かれています。これにより平易な書き方でありながらも高速な処理が実現されています。
Patreon から山岸和利に対する個人的な支援をすることができます。
さらに Amazon でほしい物リストも用意してありますので物品による支援も可能です。山岸和利個人のメールアドレス (ykzts@desire.sh) 宛に Amazon ギフトを送ってくださるのでも構いません。あなたが一番しやすい方法でご支援してくださればと思います。
ご支援をいただいたとしても見返りをお渡しすることはできません。ですが、わたしのモチベーションの維持につながります。よろしくお願いいたします。
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山岸和利に対するお問い合わせや依頼はメールやTwitterのダイレクトメッセージからお願いします。スケジュール次第ではありますが有期もしくは案件単位での作業依頼や技術相談でしたら有償で承ります。
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